キューブ超音波センサ
要求の厳しいアプリケーション用として立方体ハウジングで設計されております。キューブにはクイックロック取付ブラケットがあります。これにより、センサを素早く簡単に取り付けることができます
cube sensor with QuickLock mounting bracket
回転式センサヘッドのより、キューブは任意の5方向に向けることができます。この便利な取付法により、多くのアプリケーションで柔軟にご使用いただけます。
The sensor matrix gives an overview of standard sensors from cube family. Make your choice based on operating range and available outputs and click in the matrix.
要求の厳しいアプリケーション用として立方体ハウジングで設計されております。キューブにはクイックロック取付ブラケットがあります。これにより、センサを素早く簡単に取り付けることができます
回転式センサヘッドのより、キューブは任意の5方向に向けることができます。この便利な取付法により、多くのアプリケーションで柔軟にご使用いただけます。
いかなる取付一であっても全ての動作状態を表示します。センサの状態が一目瞭然です。
pnpまたはnpnプッシュプルスイッチング出力 x 1 |
|
プッシュプルスイッチング x 1出力及びアナログ x 1出力または二つ目のスイッチング出力に切替可能 |
リンクコントロールまたはIO-Linkでは、アナログ出力を非アクティブにし、代わりに2番目のプッシュプルスイッチング出力をアクティブにすることができます。2番目のスイッチング出力は、例えば、オーバーフローを制御するレベルモニタリングにご使用いただけます。
設置時にセンサを対象物に対して最適に位置合わせすることができます。
キューブセンサを簡単に設定できます (マイクロソニックティーチイン)。
キューブ超音波センサは、バージョン1.1.2のIO-Linkとスマートセンサポートフォリオに対応しております。
対象物までの実際の距離をもスイッチングポイントとなるアプリケーションに適しております。方法Aの典型的なアプリケーションはレベル制御であり、充填工程中に超音波せんさが充填レベルを上から垂直に検知します。ティーチングされたスイッチングポイントは、最大充填レベルに対応します。
対象物が横から検知範囲に入ってくる場合に推奨しております。この場合、スイッチング距離は、対象物までの実際の測定距離より8%遠くに設定されます。これにより、対象物の高さが多少変化しても、確実なスイッチング距離を確保できます。
1つのスイッチング出力に対して2つのスイッチングポイントを持つウィンドウを設定する場合、手順としてはアナログ特性の設定と同じです。
出力に接続された動作抵抗をチェックし、自動的に4-20 mAの電流出力、または、0-10 Vの電圧出力に切り替えます。
アナログ出力の上昇/下降特性もボタンにより設定できます。
センサをPCに接続するためのリンクコントロールアダプタLCA-2により、キューブ超音波センサの各種パラメタの設定が可能です。
一つアプリケーションにおいて複数のキューブ超音波センサをご使用いただく場合、5ピンを介して同期させることができます。
もし10個以上のセンサを同期させる必要がある場合、アクセサリとしてお買い上げいただけるSyncBox1を使用して同期させることができます。IO-Linkモードでは、ピン5を経由させての同期も可能です。